【ほぼほぼ推測?】それでもドライバー・オブ・ザ・デイに投票したほうがいい理由

Pocket

Photo by Mark Thompson/Getty Images) // Getty Images / Red Bull Content Pool

こんにちは、先日のF1日本GPで鈴鹿に行ってきた余韻がまだ残っているミヤケです。

レースでのハミルトンの無敵ぶりもさることながら、レースを楽しむ皆さんのそれぞれのスタイル、情熱、興奮ぶりがとても印象的でした。

僕は6年ぶりにF1を鈴鹿で見たのですが、本当にいろいろ発見がありました。
その発見が何だったのかについては、また機会を改めてブログに綴るかもしれません。少なくともport Fの運営に活きることは間違いない、そう感じました。

さて、前置きが少々長くなりましたが、今日は「ドライバー・オブ・ザ・デイ」について書きたいと思っています。

最初に書いておきますが、このブログ記事、ほとんど確証が取れていることはありません(汗)。タイトルにある通り、ほとんどがミヤケの推測に基づいて書かれていますので、その点ご注意ください。

ドライバー・オブ・ザ・デイって何?

まずドライバー・オブ・ザ・デイ(以下:DotD)とは何かをご説明しましょう。

DotDとは、F1がファンとの関わりを増やすことを目的に2016年シーズンから導入された企画です。

レースに出走しているドライバーの中から、そのレースでもっとも活躍したと思うドライバーにファンがインターネット投票し、ドライバー・オブ・ザ・デイ=「その日の主役」を決める、というものです。

サッカーやラグビーで行われている「マン・オブ・ザ・マッチ」を模したものとも言われています。

F1公式が行うものとしては史上初めて「ファン自身が表彰を決められる!」として導入当初に少し話題にもなりました。

決勝レースの残り10周を切ったあたりから、「投票しよう」という表示がテレビ画面に現れます。

レース残り11周、画面右下に「VOTE DRIVER OF THE DAY」の表示。

そしてレースが終了し、ウィニング・ランを終えたクルマがパルクフェルメに戻ってくるあたりで、選出されたドライバーが発表されます。

レース終了直後、このレースのドライバー・オブ・ザ・デイが決定したことを告げる画面表示

結果はTwitterなどでも発表されます。

※参考リンク
ファン投票で決まるドライバー・オブ・ザ・デー導入へ
(ESPN F1 / 2016年2月24日付)

http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/215337.html

みんなDotDに投票してるのかい?

さて、このDotDに皆さんは投票しているのでしょうか?
気になったので、port Fでは少し前にTwitterでアンケートを取ってみました。

おお、予想以上に少ない…半分の人は知ってるけど投票していないようです。
1/4弱の人は知ってさえいなかった、という現実が見えました。

浸透率にも若干の課題がありそうですね。
でも、今日、このブログを読んだ人は是非覚えてください(傲慢)。

みんな投票しましょう、でもなぜ?

さて、ここからが本題。なぜ投票したほうがいいのかを「邪推」と、ミヤケが知りうる少しの「事実」を交えながら説明します。

最大の理由1)F1をリアルタイムに見ている人を数えられている?

上記で説明したとおり、投票できるのはレースの残り10周あたりからレース終了まで。1周90秒とすると、90秒 x 10周 = 900秒 = 15分間。つまりレース終盤15分間しか投票できないのです。

レースを見ないで「何周レースで、1周何秒で回ってきて、残り10周は、このへんかな….」と投票することは不可能ではないでしょうけど、結構面倒でしょう。

つまり、DotDという企画は、レースをリアルタイムに見ているヒトにしか投票できなくすることで、リアルタイム観戦者を数えているんです…

と、言うと「テレビの視聴率でいいやん!」とツッコミたくなると思います。

でもテレビの視聴率とDotDは、大きく違う点があるのです。
それは、テレビは複数人数で見ても、「テレビ1台なら1カウント」という点です。

(PCから応募する方もいると思いますが)スマホなら1人1デバイス、なので、インターネット用語で言うところのユニークユーザー、1個人がカウントできるのです。

しかも、アクセス元の国や地域、年齢/性別など、ある程度詳細な情報の把握もインターネットのアクセス解析の技術で難なくできます(コレは推測じゃないです)。

ヒトコトで言うと…
どこの国から何人がリアルタイムにF1を見ているか」測られているのです。

F1が年一回くらい発表する「F1テレビ視聴者数推移」の単位は「人」です。ただし、それは世界のテレビ局が1契約(1世帯)あたりの人数などから、ある程度の推測を元に算出していると思います。

それはきっと、スマホでサイトにアクセスしてきたユーザーの数をアクセス解析するより、相当粗い統計になるはずです。

言い換えましょう。最初に「DotDはファンとの関わりを増やすことを目的にしている」と発表されたと書きました。それはきっと半分本当。

もう半分は少し違うことを目的にしていると推測します。
その「もう半分」とは「F1は本当にファンと関わり合っているのかを詳細に計測すること」ではないかと思うのです。

つまり、DotDに投票することは、リアルタイムに見ているファン一人ひとりが観戦していることをアピールできる、ということにつながる(かもしれない)のです。

次の理由)DotDから得られたデータがどんなふうに利用されているのかを想像してみると?

さて、ここからはさらに想像力を膨らませてみましょう(え、さらに?)。

このDotDを通して獲得できた「F1リアルタイム観戦者データ」が、レース開催地の候補選定や、テレビ放映についての決定指標に使われていたとしたら…?

「アー、ニッポンネ、アンマリ エフワン ミテクレテナイ ミタイダカラ、スズカニモ アマリ オキャクサン コナイカモネ…ヤメチャウ?」(想像ですよ…)

とか…

「フジテレビサン、ファンヲ フヤスタメニ、ムリョウホウソウ スルカラ ホウエイケンリョウ ネビキシテ、ッテイッテルケド、DotDノ データ ミルカギリ ソウハオモエナイナァ…」(想像だってば…)

などと、リバティメディアの人たちに言われてる…かもしれないワケです。
(読み辛い… やるんじゃなかった…)

ここまでを読んで、DotDに投票する気持ちが湧いてきた方いらっしゃいますか?湧いてきた方は、このブログを拡散してもいいんですよ(真顔)。

最大の理由2)カンタンでタダで投票

まあ、ここまで非常に長ったらしく書いてきましたが、前述までの話は推測が80%くらい含まれているものの、これが一番の理由です。

投票は f1.com/vote にアクセスして、ドライバー選んでボタンをクリック。

カンタンです。これだけです。1分もかかりません。

身も蓋もないことを言ってしまうと、このDotDはアメリカ発リバティ・メディアらしい(DotDはリバティ・メディアによるF1買収以前に導入された企画であるとご指摘いただきました)シンプルすぎる企画で、しかも大体誰がDotDに選ばれるかが、あらかた予想がついてしまい、「DotDのためにレース見るよ!」なんてきっかけにはならないもの、と個人的には思っていますが、これでF1における日本のポジションが、もっと良くなるかもしれないと思うとお手軽だし、投票してみてもいいかも、と思えてきませんか?

2018年10月15日現在、次戦はアメリカGPなので、時差も大きくリアルタイム視聴に適したレースとは言えませんが、「ドライバー・オブ・ザ・デイ」の持っているポテンシャルを、ちょっと覚えてもらえると、おじさんはうれしいのです。

それでは、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です