2018年12月15日追記
少しずつ活動をしている「port F Lab.」ですが、コントロールが難しくなるかもしれないという理由でメンバーの数を制限していましたが、そのような懸念は今の所見えませんので、もう少し増やしてみようと思います。
以下の記事をよく読んで、希望の方はご応募ください。
こんばんは、ミヤケです。
今日は前置きなしで、不躾にも用件だけ書かせていただきます。
突然ですが、port Fの研究チームを作ろうと思います。
仮称は「port F Lab(ラボ)」です。
Blog from port F with love
2018年12月15日追記
少しずつ活動をしている「port F Lab.」ですが、コントロールが難しくなるかもしれないという理由でメンバーの数を制限していましたが、そのような懸念は今の所見えませんので、もう少し増やしてみようと思います。
以下の記事をよく読んで、希望の方はご応募ください。
こんばんは、ミヤケです。
今日は前置きなしで、不躾にも用件だけ書かせていただきます。
突然ですが、port Fの研究チームを作ろうと思います。
仮称は「port F Lab(ラボ)」です。
唐突ですが、実はここ数ヶ月「port Fは何をすべきなのか=Goal」を考えていたのです。
何度も思いを巡らせて、最終的に辿り着いた答えは2つしかありませんでした。
1. 日本でモータースポーツを“見る人”を増やす
2. 日本でモータースポーツを“やる人”を増やす
まず、「なぜ=Why」、そう思ったのか。
これには理由がない。
あえて言うなら、ものすごい頭脳を持った人々が、一国を動かせるほどのお金を持った大企業が、想像もしないような技術やアイデアをひねり出し、超一流アスリートが心技体を鍛える努力を惜しまず、サーキットでは、まるでジェットコースターに乗りながら囲碁をさすような戦いを繰り広げる。
「こんなにおもしろいものを人が知らないのはもったいない、やらなくなるのはもったいない」と言ったところでしょうか。
そして「どうやって=How」。我々はどのように前述の「Goal」に到達したらいいのか。
これは、かなりとても長いストーリーになりますし、秘密の部分も多いし、何より恥ずかしながら未完成な部分も多いです。
その未完成の「How」を作り込むヒントにしたいと思い、今年の鈴鹿F1GPはレースそのものは去ることながら、鈴鹿を訪れる人々の観戦スタイルが見たくて、他のお客さんを注意深く観察していました。